四国中央市議会 2022-03-23 03月23日-06号
委員からの有害鳥獣の捕獲に関する予算について,現在の捕獲実績について伺うとの質疑に対し,捕獲頭数は令和3年度2月末現在で1,319頭である。昨年度は1,592頭の捕獲であったので,比較すると少なくなっているが,今年度もある程度の成果は出ているものと考えている。
委員からの有害鳥獣の捕獲に関する予算について,現在の捕獲実績について伺うとの質疑に対し,捕獲頭数は令和3年度2月末現在で1,319頭である。昨年度は1,592頭の捕獲であったので,比較すると少なくなっているが,今年度もある程度の成果は出ているものと考えている。
105ページ、6款農林水産業費は、農業費において、中段、農業総務費の農業支援センター運営事業は、コロナ禍の影響により事業の一部中止や河内晩柑の果皮及び果汁に係るサンプル搾汁の実績による負担金548万5,000円の減額、同じく下段、農業振興費の農業次世代人材投資事業は、新規就農予定者等の減による450万円の減額、107ページ中段、鳥獣被害防止総合対策事業は、捕獲頭数の増加による102万5,000円の追加
その中でも1つ目と2つ目,鳥獣被害の問題は議会や委員会でも取り上げられており,年々被害,捕獲頭数が増えている一因のようでもございます。 また,農地には洪水などの災害を防ぐ保水機能があり,防災の観点からも,耕作地の維持,放棄地の解消に努める必要があります。 そこで,質問です。 1つ目,当市における耕作放棄地及び遊休農地の現状と対策についてお伺いいたします。 ○吉田善三郎議長 篠原 実市長。
次に,委員から,捕獲頭数は非常に増えており,捕獲後の処分についても苦慮されていると聞くが,捕獲後の市の対応について伺うとの質疑に対し,捕獲後の処理については,埋設でそれぞれ狩猟者が行っている。狩猟者の中にはかなりの頭数を捕られる方もいるが,現在のところ焼却処分する施設もなく,ジビエに関しても食肉処理場等は近辺にはない。
それに伴い、報償費などを今回の12月補正予算に上げておりますが、有害鳥獣の捕獲頭数も増加しているのではないでしょうか。そこで、平成29年から年度別に3年間の鳥獣対策に基づくイノシシの捕獲頭数と今年度の捕獲頭数の状況についてお伺いいたします。 次に、2点目の質問は、市街地に出没したときの対応についてであります。
昨年度のイノシシ,鹿,猿の捕獲頭数をお尋ねいたします。 ○石津千代子議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 有害鳥獣の捕獲数は,ここ数年増加傾向にあり,市の許可により捕獲した有害鳥獣は,昨年度が1,376頭です。 内訳は,イノシシ445頭,ニホンジカ822頭,ニホンザル109頭となっております。
また、委員から、農業被害の推移についてはどのようになっているのかとの質問があり、捕獲頭数が増えているとともに、平成29年度から被害額が年間4,500万円前後で横ばいであり、捕獲の効果が出ていると考えているとの答弁がありました。
まず,委員から,有害鳥獣捕獲事業における捕獲頭数及び生息数について伺うとの質疑に対し,平成30年度捕獲頭数の実績は,イノシシ,鹿,猿合わせて992頭である。今年度は3月10日現在1,350頭で,ふえている。生息数については,把握している数字はないが,土居地域,川之江地域の大門等に出没している状況であるとの答弁がありました。 次に,委員から,農村地域防災・減災事業510万円の範囲と内容を伺う。
それと、次のページの林業費の中に、林業振興費における有害鳥獣駆除補助金、現在の捕獲頭数や今後の見通しなどについてを伺います。 ○議長(内倉長蔵) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) お答えいたします。 まず最初に、鳥獣被害防止総合対策事業の内容についてなんですが、この内容につきましては3つで構成をされております。
近年では、イノシシの年間捕獲頭数は、約2,000頭前後で推移しております。報告書の結びには、今回の行政監査のテーマは、有害鳥獣対策についてであるが、鳥獣による被害は、農林業への打撃や自然環境の破壊など、広範囲に及び、近年では都市部にまで鳥獣が出没し、住民の生活を脅かす事例も全国各地で報道されている。
今回の補正は、鳥獣被害防止総合対策事業の活動として行っています緊急捕獲活動支援事業、いわゆる国の買上金を捕獲頭数の増加に伴い予算計上するものでございます。被害金額が大きく捕獲頭数が最も多いイノシシは、今年度当初予算を計上する際に1,600頭と計画しておりましたが、ことし10月末時点で2,183頭と大幅に増加していますので、不足する300万円を補正計上するものでございます。
農産物鳥獣被害対策費でございますが、有害鳥獣の捕獲頭数の増加によりまして、有害鳥獣買上金と鳥獣被害防止総合対策費補助金の不足額を補正しようとするものでございます。財源は県支出金でございます。 28ページをお願いします。林業振興費でございます。
鳥獣被害防止対策についても、岡山理科大学獣医学部の協力も得ながら、地域と連携し、鳥獣被害を受けにくい集落づくり、捕獲頭数をふやす取り組みを強化するとともに、新たにカワウ被害の対策にも試験的に取り組みます。 水産業の振興では、水産資源を守るため、稚魚の放流とあわせて、増殖場整備や漂流ごみの回収など、漁場環境の改善と豊かな海づくりに取り組みます。
次に、6款1項3目農業振興費、19節鳥獣害防止総合対策事業費補助金について、イノシシの捕獲頭数の減少により不用額が発生したとのことであるが、発生頭数自体が減少したのか、それとも猟友会員の減少によるものなのかとの質疑に対し、今回の捕獲頭数の減少は、昨年に相次いだ台風等の気象災害により捕獲困難な時期が長く続いたことが主な原因であるとの答弁がありました。
ここ数年イノシシや猿の捕獲頭数に大きな変動は見られません。イノシシが年間2,000頭余り、猿が80頭余りで落ちついています。こう身近なところで有害鳥獣被害を目の当たりにすると、有害鳥獣被害を軽減する手だてとして効果的な取り組みはないものかと考えます。イノシシについては、防除として柵で周囲を囲むことが有効な手段でありますが、主人を早くに亡くし女手一つでは、専業農家は難しくなっています。
捕獲に力を入れておられると思いますけれども、その捕獲頭数とか状況、こうしたことを説明をお願いできたらと思います。常盤産業経済部長、お願いします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(赤松孝寛君) 常盤産業経済部長。 ◎産業経済部長(常盤修二君) お答えいたします。
平成29年6月の本会議にて、被害対策で地域社会へ還元する方法として、狩猟した貴重な鹿、イノシシの愛南町のジビエ特産品づくり、雇用の拡大、狩猟者の埋設労力軽減、狩猟者の捕獲頭数のモチベーションをアップするための処理施設を提案させていただきました。 答弁の中で、今後の研究課題と答弁いただきましたが、結果はどうであったのか、また今後の取り組み方針についてお伺いいたします。
そこで、本市でも報奨金の支給について、安定した捕獲頭数確保のために通年にしてはどうかと思いますが、御所見をお伺いいたします。 3点目には、ジビエの地産地消を推進するため、行政が中心となり、狩猟、解体処理、購入、消費などに関連する団体とジビエの地産地消に向けた連絡会とか協議会などを結成するお考えはないか。また、民間の活力を生かしたジビエ体制の構築と連携についてお伺いいたします。
(2) 報奨金の支給について、安定した捕獲頭数確保のために、通年にしてはどうか。 (3) 民間の活力を活かしたジビエ体制の構築と連携を。 (4) 市民に、ジビエに対する理解や魅力を伝えるために、広く啓発をしては。 3 ピロリ菌検診について (1) ピロリ菌検査を行う西条市に対する本市の見解を。 (2) 本市でも中学生を対象にピロリ菌検査を実施しては。